小楢山 [中央線沿線]
2017年11月2日無風
リハビリハイキングで無理せずに歩けそうな山に。
この標高の紅葉は既に終わっていましたが、なかなか楽しめるコースでした。山頂からの展望は素晴らしく、富士山を正面に奥秩父から八ヶ岳、南アルプスとパノラマが広がっています。膝にやさしい落ち葉の絨毯の山道、小さな岩峰(幕岩)まであり変化のある楽しいコースでした。
焼山峠 10:20 → 一杯水 11:35 → 小楢山 11:50 12:10 → 幕岩 12:40 13:16 小楢峠 13:45 → 一杯水 13:55 焼山峠 14:45
リハビリハイキングで無理せずに歩けそうな山に。
この標高の紅葉は既に終わっていましたが、なかなか楽しめるコースでした。山頂からの展望は素晴らしく、富士山を正面に奥秩父から八ヶ岳、南アルプスとパノラマが広がっています。膝にやさしい落ち葉の絨毯の山道、小さな岩峰(幕岩)まであり変化のある楽しいコースでした。
焼山峠 10:20 → 一杯水 11:35 → 小楢山 11:50 12:10 → 幕岩 12:40 13:16 小楢峠 13:45 → 一杯水 13:55 焼山峠 14:45
タグ:小楢山
雁ガ腹摺山、姥子山 [中央線沿線]
2012年11月21日(水)快晴
以前から登りたかった山にやっと行って来ました。五百円札の山で有名だけあって富士山の展望は最高でした。大峠の駐車場から歩き始めは時はまだ結構寒く、霜柱もたくさん出来ていました。高度が上がると富士山の綺麗な姿をみられるようになりやがて雁ガ腹摺山の山頂です。ここから緩やかな尾根を下り林道を横切ると姥子山の登りになり、一頑張りで360度の大展望の姥子山山頂に着きました。ここからの富士山は、素晴らしいです。この時期は、紅葉も終わり冬枯れの状態ですが日照がよく通り日向は暑いくらいでした。
登山者とは、20人くらいと会いました。大菩薩方面からの縦走者もいて人気の山なのでしょう。コンロでお茶を沸かして優雅にと思っていたのですが、一人ではその気にもならずさっさと下山してしまいました(ーー;)。
尚、古いガイドブック等には白樺平から姥子山に直接向かう道は藪が深いため迂回を進めているものがありますが、現在は道が整備されて迂回の必要はありませんでした。
コースタイム 数字は携帯電話(Docomo)の受信状態。3が最高。
自宅(東村山)6:15 → 大峠(×) 8:00 8:30 → 雁ガ腹摺山(3) 9:20 9:30 → 白樺平(×) 9:55 → 林道(3) 10:00 → 姥子山(1) 10:20 10:30 → 林道 10:45 → 白樺平 10:55 10:15 → 雁ガ腹摺山 12:00 12:30 → 大峠 13:00
以前から登りたかった山にやっと行って来ました。五百円札の山で有名だけあって富士山の展望は最高でした。大峠の駐車場から歩き始めは時はまだ結構寒く、霜柱もたくさん出来ていました。高度が上がると富士山の綺麗な姿をみられるようになりやがて雁ガ腹摺山の山頂です。ここから緩やかな尾根を下り林道を横切ると姥子山の登りになり、一頑張りで360度の大展望の姥子山山頂に着きました。ここからの富士山は、素晴らしいです。この時期は、紅葉も終わり冬枯れの状態ですが日照がよく通り日向は暑いくらいでした。
登山者とは、20人くらいと会いました。大菩薩方面からの縦走者もいて人気の山なのでしょう。コンロでお茶を沸かして優雅にと思っていたのですが、一人ではその気にもならずさっさと下山してしまいました(ーー;)。
尚、古いガイドブック等には白樺平から姥子山に直接向かう道は藪が深いため迂回を進めているものがありますが、現在は道が整備されて迂回の必要はありませんでした。
コースタイム 数字は携帯電話(Docomo)の受信状態。3が最高。
自宅(東村山)6:15 → 大峠(×) 8:00 8:30 → 雁ガ腹摺山(3) 9:20 9:30 → 白樺平(×) 9:55 → 林道(3) 10:00 → 姥子山(1) 10:20 10:30 → 林道 10:45 → 白樺平 10:55 10:15 → 雁ガ腹摺山 12:00 12:30 → 大峠 13:00
兜山、大蔵高丸 [中央線沿線]
2012年10月27日(土)兜山→
当初の予定では湯ノ沢峠から黒岳と大蔵高丸を登るつもりでしたが、笹子トンネルに近づくと雨になってしまい、急遽気になっていた兜山に登る事にしました。昨年の山火事の状況等を見ながら岩場のコ-スから登りました。岩場の周辺には焦げた木々がまだあり,山火事の怖さを実感しました。登山道から見る限り岩場を登っている痕跡は見つかりませんでした。一クライマーの不注意がたくさんの人に計り知れない影響を与えてしまう事を自覚して登らなければと肝に銘じさせられました。
歩いたコースは、鎖場もありけっこう楽しめました。11月の中旬になれば綺麗な紅葉を楽しみながら歩けるのではないでしょうか。
コースタイム(岩場コースのショート周回コース)
駐車場 9:00 → 兜山 10:15 10:50 → 駐車場 11:50
大蔵高丸
曇っていた空に青空が広がり晴れてきたので、当初予定の湯ノ沢峠に移動。走り易い林道をグングン高度を上げると素晴らしい紅葉となり湯ノ沢峠に到着。峠は標高が1600mあり今が紅葉の真っ盛りでした。大菩薩方面から下山してきた登山者によると、午前中は土砂降りの雨だったそうです。山腹にかかっていた霧が上がりはじめ青空が広がってきたので、大蔵高丸に向かって出発。ぬかるんだ山道を登ると、気持ちの良いカヤトの原となり、雄大な展望を楽しめました。山頂に着くと同時に青空が空一面に広がり、あまりのタイミングの良さに感動です。早速お湯を沸かしカップめんを食べましたが、いや~、これは美味しかったです。
帰りがけに天目山温泉で温泉に浸り、紅葉、温泉と堪能した一日でした。
コースタイム 携帯電話(docomo)の受信は、コール上不可です。
湯ノ沢峠 13:20 → 大蔵高丸 14:05 14:50 → 湯ノ沢峠 15:30
当初の予定では湯ノ沢峠から黒岳と大蔵高丸を登るつもりでしたが、笹子トンネルに近づくと雨になってしまい、急遽気になっていた兜山に登る事にしました。昨年の山火事の状況等を見ながら岩場のコ-スから登りました。岩場の周辺には焦げた木々がまだあり,山火事の怖さを実感しました。登山道から見る限り岩場を登っている痕跡は見つかりませんでした。一クライマーの不注意がたくさんの人に計り知れない影響を与えてしまう事を自覚して登らなければと肝に銘じさせられました。
歩いたコースは、鎖場もありけっこう楽しめました。11月の中旬になれば綺麗な紅葉を楽しみながら歩けるのではないでしょうか。
コースタイム(岩場コースのショート周回コース)
駐車場 9:00 → 兜山 10:15 10:50 → 駐車場 11:50
大蔵高丸
曇っていた空に青空が広がり晴れてきたので、当初予定の湯ノ沢峠に移動。走り易い林道をグングン高度を上げると素晴らしい紅葉となり湯ノ沢峠に到着。峠は標高が1600mあり今が紅葉の真っ盛りでした。大菩薩方面から下山してきた登山者によると、午前中は土砂降りの雨だったそうです。山腹にかかっていた霧が上がりはじめ青空が広がってきたので、大蔵高丸に向かって出発。ぬかるんだ山道を登ると、気持ちの良いカヤトの原となり、雄大な展望を楽しめました。山頂に着くと同時に青空が空一面に広がり、あまりのタイミングの良さに感動です。早速お湯を沸かしカップめんを食べましたが、いや~、これは美味しかったです。
帰りがけに天目山温泉で温泉に浸り、紅葉、温泉と堪能した一日でした。
コースタイム 携帯電話(docomo)の受信は、コール上不可です。
湯ノ沢峠 13:20 → 大蔵高丸 14:05 14:50 → 湯ノ沢峠 15:30
茅ガ岳 [中央線沿線]
2011年11月21日(月)
40数年ぶりに登ってきました。当時はたしかアプローチも大変で、金ガ岳までの稜線は踏み跡程度しかなかったように記憶しています。まあ、便利になりました。深田記念公園の駐車場から山頂を往復したのですが、結構岩だらけの道で神経を使いました。登山口周辺は、まだ紅葉が綺麗です。冬型の天気で快晴のなか、それほどの強い北風も吹かずに快適に歩けました。と言いたいところですが、昨日のジムクライミングの疲れが回復せず、後半の登りはヘロヘロでした。
コースタイム 携帯電話(Docomo FONA)の受信状態は、コース上良好です。ただ、山頂では圏外でしたが少し下がると受信できます。
自宅(東村山)6:00 → 深田記念公園駐車場 8:40 9:00 → 女岩 10:00 → 茅ゲ岳山頂 11:10 11:40 → 駐車場 13:10
40数年ぶりに登ってきました。当時はたしかアプローチも大変で、金ガ岳までの稜線は踏み跡程度しかなかったように記憶しています。まあ、便利になりました。深田記念公園の駐車場から山頂を往復したのですが、結構岩だらけの道で神経を使いました。登山口周辺は、まだ紅葉が綺麗です。冬型の天気で快晴のなか、それほどの強い北風も吹かずに快適に歩けました。と言いたいところですが、昨日のジムクライミングの疲れが回復せず、後半の登りはヘロヘロでした。
コースタイム 携帯電話(Docomo FONA)の受信状態は、コース上良好です。ただ、山頂では圏外でしたが少し下がると受信できます。
自宅(東村山)6:00 → 深田記念公園駐車場 8:40 9:00 → 女岩 10:00 → 茅ゲ岳山頂 11:10 11:40 → 駐車場 13:10
大菩薩嶺 [中央線沿線]
2011年10月27日(木)無風快晴
最高の秋晴れとは、今日のようなお天気を言うのだと思います。一日中雲を見ることが無く、空の青さが眩しく素晴らしい一日でした。
上日川峠まで道路が出来て気軽の歩けるようになったからか、今日は平日と言うのに登山者がたくさんでした。紅葉が色づいて綺麗でしたが、全体的な紅葉はこれからです。ただ、唐松の黄色は今ひとつ鮮やかさに欠けると感じました。稜線ではナナカマドの赤い実が随所に見られ、紺碧の空に映えて綺麗でした。
昨日のクライミングの疲れがたたり、登りは亀のようによろよろと下りは兎の勢いでした。う~ん、クライミングの翌日にハイキングはきついです。長年履いた5.10のハイキングシューズの底が剥がれてしまい、残念最後のお勤めになってしまいました。フリクションが良く、軽くて履き易かっただけに残念です。
コースタイム 携帯電話(Docomo FONA)の受信状態は、コース上良好です。
自宅(東村山)6:00 →勝沼(中央高速)→上日川峠 8:00
上日川峠 9:00 → 福ちゃん荘 9:25 9:30 → 大菩薩峠 10:10 10:25 → 雷岩 11:30 12:00 → 大菩薩嶺 12:05 → 上日川峠 13:30
この他の写真は、リンク集の「山歩き、クライミングPhoto」をクリックしてご覧下さい。
最高の秋晴れとは、今日のようなお天気を言うのだと思います。一日中雲を見ることが無く、空の青さが眩しく素晴らしい一日でした。
上日川峠まで道路が出来て気軽の歩けるようになったからか、今日は平日と言うのに登山者がたくさんでした。紅葉が色づいて綺麗でしたが、全体的な紅葉はこれからです。ただ、唐松の黄色は今ひとつ鮮やかさに欠けると感じました。稜線ではナナカマドの赤い実が随所に見られ、紺碧の空に映えて綺麗でした。
昨日のクライミングの疲れがたたり、登りは亀のようによろよろと下りは兎の勢いでした。う~ん、クライミングの翌日にハイキングはきついです。長年履いた5.10のハイキングシューズの底が剥がれてしまい、残念最後のお勤めになってしまいました。フリクションが良く、軽くて履き易かっただけに残念です。
コースタイム 携帯電話(Docomo FONA)の受信状態は、コース上良好です。
自宅(東村山)6:00 →勝沼(中央高速)→上日川峠 8:00
上日川峠 9:00 → 福ちゃん荘 9:25 9:30 → 大菩薩峠 10:10 10:25 → 雷岩 11:30 12:00 → 大菩薩嶺 12:05 → 上日川峠 13:30
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高谷山・夜叉神峠 [中央線沿線]
2010年11月10日(水)快晴
この山は、48年前の高校一年の秋に高校の山岳部の山行で初めて連れて来てもらった山です。雨上がりの翌日の今日のように素晴らしい秋晴れの日で、峠に立った時に突然現れた新雪を纏った白根三山に感動した事を今でも鮮明に思い出します。この時の山登りが現在に繋がるきっかけになったと思うと、感激を新たにします。
その時の感動をもう一度味わいたくてその当時と同じ時期に登ってみたのですが、残念ながら冬型が強く雲堤が南アルプスまで覆い新雪の白根三山は見られませんでした。それでも、高谷山まで登り当時の感激を思い出す事が出来ました。
夜叉神峠駐車場付近から下の紅葉が綺麗で、特に唐松の紅葉が素晴らしいです。
コースタイム 携帯電話(Docomo FONA)の受信状態は、コース上良好です。
夜叉神峠駐車場 9:10 → 夜叉神峠 10:00 → 高谷山 10:20 10:25 → 夜叉神峠 10:50 11:35 → 夜叉神峠駐車場 12:10
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この山は、48年前の高校一年の秋に高校の山岳部の山行で初めて連れて来てもらった山です。雨上がりの翌日の今日のように素晴らしい秋晴れの日で、峠に立った時に突然現れた新雪を纏った白根三山に感動した事を今でも鮮明に思い出します。この時の山登りが現在に繋がるきっかけになったと思うと、感激を新たにします。
その時の感動をもう一度味わいたくてその当時と同じ時期に登ってみたのですが、残念ながら冬型が強く雲堤が南アルプスまで覆い新雪の白根三山は見られませんでした。それでも、高谷山まで登り当時の感激を思い出す事が出来ました。
夜叉神峠駐車場付近から下の紅葉が綺麗で、特に唐松の紅葉が素晴らしいです。
コースタイム 携帯電話(Docomo FONA)の受信状態は、コース上良好です。
夜叉神峠駐車場 9:10 → 夜叉神峠 10:00 → 高谷山 10:20 10:25 → 夜叉神峠 10:50 11:35 → 夜叉神峠駐車場 12:10
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黒川鶏冠山 [中央線沿線]
2010年11月6日(土)快晴・無風
以前から気になっていた山でした。柳沢峠からのコースは、きつい登りが無く落ち葉の絨毯を踏みしめての快適な山道でした。柳沢峠の無料駐車場に着いたのは8時で気温は6度でしたが、歩くのにはちょうど良い気温です。既に5台ほど駐車していましたが、途中で会った登山者は3組だけでした。この駐車場には綺麗なトイレがあります。紅葉は、奥多摩湖からこの峠の標高くらいまでが見ごろで、峠から標高が上がるにしたがい落葉していました。紺碧の空の下、落ち葉を踏みしめながらの山歩きに大満足でした。山道は歩きやすく、道標も完備していますので頂上直下の岩場さえ注意すれば安心して登る事の出来る山です。見晴台からの展望は抜群です。
コースタイム 携帯電話(Docomo FOMA)の受信状態 3が最高
柳沢峠駐車場(3) 8:10 → ナラ坂 → 六本木峠(x) 8:50 8:55 → 横手峠(3) 9:25 → 見晴台(3) 9:50 10:00 → 黒川鶏冠山(x) 10:15 10:35 → 横手峠 11:10 → 六本木峠 11:40 → ブナ坂 → 柳沢峠駐車場 12:30
これ以外の写真は、リンクの「山歩き、クライミングPhoto」をクリックしてご覧下さい。
以前から気になっていた山でした。柳沢峠からのコースは、きつい登りが無く落ち葉の絨毯を踏みしめての快適な山道でした。柳沢峠の無料駐車場に着いたのは8時で気温は6度でしたが、歩くのにはちょうど良い気温です。既に5台ほど駐車していましたが、途中で会った登山者は3組だけでした。この駐車場には綺麗なトイレがあります。紅葉は、奥多摩湖からこの峠の標高くらいまでが見ごろで、峠から標高が上がるにしたがい落葉していました。紺碧の空の下、落ち葉を踏みしめながらの山歩きに大満足でした。山道は歩きやすく、道標も完備していますので頂上直下の岩場さえ注意すれば安心して登る事の出来る山です。見晴台からの展望は抜群です。
コースタイム 携帯電話(Docomo FOMA)の受信状態 3が最高
柳沢峠駐車場(3) 8:10 → ナラ坂 → 六本木峠(x) 8:50 8:55 → 横手峠(3) 9:25 → 見晴台(3) 9:50 10:00 → 黒川鶏冠山(x) 10:15 10:35 → 横手峠 11:10 → 六本木峠 11:40 → ブナ坂 → 柳沢峠駐車場 12:30
これ以外の写真は、リンクの「山歩き、クライミングPhoto」をクリックしてご覧下さい。
高川山 [中央線沿線]
2010年11月2日(火)暖かい一日
今日は家庭サービスの日なので、短時間で楽しめるコースのハイキングに行ってきました。
秋晴れの気持ちが良い一日でした。紅葉にはまだ少し早いですが、山頂付近の綺麗に紅葉した木々が楽しめました。そして、初狩駅から田野倉駅まで他の登山者に会うことも無く静かな山歩きが出来ました。と言っても、登山口には数箇所に熊注意の看板があり、またコース上には大量のドングリが落ちていて熊はドングリが大好物と聞いていたので結構びびって歩きました。このコースは、殆どが雑木の中にあり時期を選べば綺麗な紅葉が楽しめます。山頂からの富士山の展望も素晴らしいので、富士山にもう少し雪が積もって紅葉の真っ盛りに登ってください。
要所に道標があり、道標を見逃さないように注意して歩けば道を間違える心配はありません。
コースタイム 携帯電話(Docomo FOMA)の受信状態はコース上良好でした。
初狩駅 7:55 → 登山道入口(男坂) 8:15 8:20 → 高川山 9:20 9:40 → 禾生分岐10:05 → 林道終点 10:40 → 郷土資料館 → 田野倉駅 11:00
今日は家庭サービスの日なので、短時間で楽しめるコースのハイキングに行ってきました。
秋晴れの気持ちが良い一日でした。紅葉にはまだ少し早いですが、山頂付近の綺麗に紅葉した木々が楽しめました。そして、初狩駅から田野倉駅まで他の登山者に会うことも無く静かな山歩きが出来ました。と言っても、登山口には数箇所に熊注意の看板があり、またコース上には大量のドングリが落ちていて熊はドングリが大好物と聞いていたので結構びびって歩きました。このコースは、殆どが雑木の中にあり時期を選べば綺麗な紅葉が楽しめます。山頂からの富士山の展望も素晴らしいので、富士山にもう少し雪が積もって紅葉の真っ盛りに登ってください。
要所に道標があり、道標を見逃さないように注意して歩けば道を間違える心配はありません。
コースタイム 携帯電話(Docomo FOMA)の受信状態はコース上良好でした。
初狩駅 7:55 → 登山道入口(男坂) 8:15 8:20 → 高川山 9:20 9:40 → 禾生分岐10:05 → 林道終点 10:40 → 郷土資料館 → 田野倉駅 11:00
矢平山 [中央線沿線]
2010年5月8日(土)快晴 風が爽やかな日
以前から気になっていた矢平山に登ってきました。上野原駅から40分ほどバスに乗り上尾崎で下車、バス停の向かい側の橋を渡り林道を少し歩くと道標があり登り口です。ここから沢筋を登り、沢筋から離れると細い登山道となり刈払いもされていませんでした。このコースを歩く登山者は少ないのかも知れません。標識も無い寺下峠に出ると、登山道も広く歩き易くなります。頂上には標識が無く、通り過ぎてしまいそうです。山頂から四方津駅に下りましたが、新緑が綺麗で楽しめました。このコースは、植林地帯を少ししか通らないためきっと紅葉も綺麗なのではないでしょうか。秋に是非再訪してみたいコースです。短時間でしたが久しぶりの山歩きで結構疲れましたが、爽やかな風と青空に新緑が美しく快い一日でした。
コースタイム 携帯電話(Docomo FOMA)の受信状態は、コース上良好でした。
上尾崎 9:35 → 寺下峠 10:10 → 矢平山 11:00 11:20 → 新大地峠 → 四方津駅 13:00
以前から気になっていた矢平山に登ってきました。上野原駅から40分ほどバスに乗り上尾崎で下車、バス停の向かい側の橋を渡り林道を少し歩くと道標があり登り口です。ここから沢筋を登り、沢筋から離れると細い登山道となり刈払いもされていませんでした。このコースを歩く登山者は少ないのかも知れません。標識も無い寺下峠に出ると、登山道も広く歩き易くなります。頂上には標識が無く、通り過ぎてしまいそうです。山頂から四方津駅に下りましたが、新緑が綺麗で楽しめました。このコースは、植林地帯を少ししか通らないためきっと紅葉も綺麗なのではないでしょうか。秋に是非再訪してみたいコースです。短時間でしたが久しぶりの山歩きで結構疲れましたが、爽やかな風と青空に新緑が美しく快い一日でした。
コースタイム 携帯電話(Docomo FOMA)の受信状態は、コース上良好でした。
上尾崎 9:35 → 寺下峠 10:10 → 矢平山 11:00 11:20 → 新大地峠 → 四方津駅 13:00