南高尾山稜 [高尾・陣馬]
2009年12月23日(水)快晴、無風
長時間の方向訓練を兼ねて以前から歩きたかった、南高尾山稜を登ってきました。暖かい一日で、殆ど半そでTシャツで快適に歩けました。休日とあってたくさんの人が歩いていましたが、このコースは植林地帯がほとんど無く、日当たりも良く冬季に歩くコースとして最適です。道標、道もしっかり整備されています。
途中で、年末年始の二週間の内色々な条件が揃わないと見る事の出来ないと言われる「氷の華」を見つけました。これは本当にラッキーで、感激でした。この「氷の華」は、シモバシラ(シソ科の植物)の枯れた茎が毛細管現象で地中から水分を吸い上げ、この水分が凍って茎を破り出てきてガラス細工のような美しい姿となるそうです。
コースタイム 携帯電話(Docomo FOMA)の受信状態は、コース上良好です。
日陰 9:00 → 電柱(中継支6)から右の沢を渡り尾根に取り付く → 城山 9:10 9:30 → 大垂水峠 9:55 → 中沢山 12:00 12:50 → 高尾山口駅 14:55
他の写真は、リンク集から「山の写真館」をクリックしてご覧下さい。
長時間の方向訓練を兼ねて以前から歩きたかった、南高尾山稜を登ってきました。暖かい一日で、殆ど半そでTシャツで快適に歩けました。休日とあってたくさんの人が歩いていましたが、このコースは植林地帯がほとんど無く、日当たりも良く冬季に歩くコースとして最適です。道標、道もしっかり整備されています。
途中で、年末年始の二週間の内色々な条件が揃わないと見る事の出来ないと言われる「氷の華」を見つけました。これは本当にラッキーで、感激でした。この「氷の華」は、シモバシラ(シソ科の植物)の枯れた茎が毛細管現象で地中から水分を吸い上げ、この水分が凍って茎を破り出てきてガラス細工のような美しい姿となるそうです。
コースタイム 携帯電話(Docomo FOMA)の受信状態は、コース上良好です。
日陰 9:00 → 電柱(中継支6)から右の沢を渡り尾根に取り付く → 城山 9:10 9:30 → 大垂水峠 9:55 → 中沢山 12:00 12:50 → 高尾山口駅 14:55
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タグ:南高尾山稜
2009-12-23 18:53
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